音ゲー用語集

雑記

スマホなどの液晶を直接触る音ゲーはフィルムや、指の状態に左右されるため上手くできないようなら端末やフィルムを変えると良いです。筐体の場合は滑りやすくなるので手袋するのがおススメです。

AP

ALL PERFECTの略称

ゲームによって完璧にに叩けた際の単語が変わるので太鼓の達人であれば「全良」、jubeat、ギタドラなら「EXCELLENT(EXC)」、CHUNITHM「ALL JUSTICE(AJ)」など作品によって呼称が変わる。

BPM

Beat Per Minuteの略称。音楽ゲームでは主に楽曲のテンポを表す単位として扱われる。BPMの値が大きければ対応する楽曲のスピードも速く、逆に値が小さければ対応する楽曲のスピードも遅くなる。

餡蜜

位置のズレた二つ以上のノーツを同時押しで回収すること。精度は落ちてしまうが、コンボをつないだり苦手な部分をを繋ぐ手段としては非常に有効。

語源は、技法の考案者であるアーケード音楽ゲームBeatmaniaプレイヤーがあんみつという名前であったため。

階段

階段状に配置されたノーツのこと。

空押し

ノーツがない場所を叩くこと。プレイ中に速度が変わったりしてもリズムを正確に刻むために行われることが多い。

逆餡蜜

餡蜜とは逆に、二つ以上の同時押しを微妙にズラして回収すること。

よく「癖がついた」とか「癖が抜けない」などと使われる。

何度も同じ譜面をプレイしたりして、手が同じ動きを繰り返しているときに、間違ったまま動きを覚えてしまって修正できない状態。時間を置いたり、ミラーとかを使うと脱却しやすい。

詐称/逆詐称(レベル詐欺)

難易度・レベル表記に比べて、譜面が難しいかったり簡単だったりすること。レベル詐欺と呼ばれることも。

下埋め

下の難易度をフルコン、またはAPなどをすること。

精度

良い判定をどれだけ安定して取れるかの事を指して使われる。。

ソフラン

譜面の速度が曲中に変化することを指して使われる。またはそのような楽曲の事をソフランと呼んだりもする。由来はbeatmaniaIIDX 2nd styleで初登場した曲 “SOFT LANDING ON THE BODY”からきている。

縦連

縦に連続して並んだノーツの配置のこと。

デニム

下鍵盤の同時押しと上鍵盤の同時押しを交互に高速で叩くようなノーツの流れ。

トリル

2点の同じ位置に交互にノーツが降ってくること。左右交互に連打する配置の事を指す。

語源は音楽用語のトリル(trill)で交互に演奏するという音楽記号

粘着

同じ譜面を連続で何度もプレイしている状態。

単純に譜面が楽しかったり、あと少しでハイスコアが取れるなどで悔しくて連続してプレイすることが多いが、癖がつきやすいため注意。

ノーツ(ノート)

音ゲーム中に流れてくる様々な形のアイコンの事を指す。

語源は音楽用語の音符を意味する、英単語noteとその複数形notes。

発狂

ノーツの数、速度、密度が上がって譜面が難しくなる場面で使われる言葉。

フリック

ノーツの一種、フリックは弾くようなノーツを指して使われる。

語源になった英語の(flick)には弾く、急に動かす、軽く打つなどの意味がある。

フルコン(FC)

フルコンボの略称。

Full ComboなのでFCと呼ばれることも。

譜面

楽曲ごとに割り当てられたノーツの配置のこと。

ホールド

ノーツの一種、ホールドは、押し続けるノーツを指して使われる。

ロングタップと呼ばれることも。

語源となった英語の(hold)には持つ、保つ、所有などの意味がある

乱打

大量のノーツが不規則に流れてくる配置のこと。

理論値

任意の譜面において、通常のプレイで獲得することができる最高のスコアの事。

全てのノーツを最高判定で拾った場合に獲得できるスコアも事を理論値と呼ぶ。

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