Risk of Rain 2【レビュー・感想】

Risk of rain 2

ゲーム紹介

このゲームについて


見知らぬ惑星で生き延びろ

12 を越える場面があり、それぞれには厄介な敵や巨大なボスがプレイヤーの生存を阻もうとしてくる。 ラスボスと戦って脱出することも、プレイを続けてどれだけ生き延びられるか試すことも可能。 独特な評価システムにより、プレイヤーと敵のどちらもが、ゲームを通じて無限に強くなっていく。


強力な新アイテムを見つけよう

どの周回にも 110 種類以上のアイテムと、数々の新たな難問が待ち受けている。 アイテムを集めれば集めるほど、効果の組み合わせが増え、中には驚きを禁じ得ないものも。 発見したアイテムが多ければ多いほど、ログを通じて発見できる知識 (および戦略) が増える。


新たなプレイ方法をアンロック

プレイ可能な生存者 10 人をアンロックしよう。それぞれが独特な戦闘スタイルと入れ替え可能なスキルを持っている。 アーティファクトの秘密を習得して、「味方の誤射」「生存者のランダム出現」「アイテム選択」などのゲーム改変を切り替えよう。 ステージ、敵、アイテムはランダムで出現するため、同じ周回は二度とない。


ソロ プレイか、協力プレイか

ソロまたはオンラインで最大 3 人で協力して冒険することも、プリズマティック トライアルで交代でチャレンジを競うこともできる。 エンジニア、ハントレス、そしてもちろんコマンドーといった、おなじみの生存者に加えて、新たな生存者としてキャプテンと MUL-T が登場。

感想・レビュー

時間泥棒のアクションTPSローグライクゲーム。

筆者の総プレイ時間は約400時間ちょっとでDLC前の実績はコンプリート済み。

初めて遊んだときは正直、そこらの雑魚にやられるわボスには全く歯が立たないでクソゲーでつまらないとか思ってたが、流れがわかれば大量のアイテムや装備、スキルの組み合わせで敵を蹂躙できるようになるので爽快感があるスルメゲーだった。何度も遊ばないと面白さがわからないというのは不親切だと思うがハマる人間はどっぷりと沼にはまっていく。

主にこのゲームは、アイテムを拾えば拾うほど強くなる。時間が経つと敵が強くなっていく。この2点がメインとしてゲームとして成り立っている。単純なゲーム性だがアイテムが豊富でアイテム同氏の組み合わせでシナジーがあったりと非常に奥が深い。生存時間が伸びれば伸びるほど敵も自分もどんどん強くなっていきとても楽しい。

アイテム以外にも特に面白いシステムの一つとしてアーティファクトというシステムがある。
簡単に言うとゲームシステム改変でプレイヤーに有利に働くものや不利に働くものがあり、敵が一種類しか出なくなるだったり、好きなアイテムを選択することが出来たりと様々なものがある。

↑の画像は支配のアーティファクトでアイテムをかき集めた所。

死んでしまうと集めた様々なアイテムは全て失いもちろん次は最初からというのもローグライクとしてはすごく面白い。様々なアイテムを集めて敵を蹂躙していたしても時間経過で敵もインフレする後半ではあっけなく死ぬ。

一応このゲームにはオンライン要素もあるが気の合う友人意外とはオンラインはあまり遊ばないほうがいい、何故ならアイテム掠め取られたり独り占めされたりで楽しめない場合も多いからだ。

総評としてはソロでも十分に楽しめるし、気の合う友人がいるならもっと楽しめる。飽きるときは急激に飽きるが、それまでは時間を忘れて熱中できるので非常におすすめ。

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