【Rise to Ruins】 レビュー、プレイした感想

Rise to Ruins

ゲーム紹介

このゲームについて

コロニーシミュレーションとタワーディフェンスを組み合わせたようなゲーム。複雑さも難易度も、それなりに経験を積んだゲーマー向け。グラフィックはドット絵で地味ですが、好きな人にはピンと来るであろう面白さのゲームです。

感想・レビュー

村人が住むための住宅が必要手始めに3つ住宅を建設し井戸を作り、農場を建てればとりあえず食料と水問題は解決できる。これらの基礎的な設備を建設しないと脱水症状だったり飢餓で死んでく。
そして夜までに防衛施設を建てないと魔物に襲われて死んでいくので結構ハードな世界。

死んでしまったとしてもプレイヤーは神なので蘇生したりもできる。最初はファンタジー要素のあるRimworldのようなものだと思っていたが、安定してくると拡張、防衛の繰り返しでどこかで襲撃を守り切れずに廃村化してしまう(経験談

序盤は4日も生きれれば充分だと思う。

資源を取りすぎると廃品だらけになって廃品からモンスターが湧いてきたりと死に覚えることが多いが廃村化して滅亡しても経験値が手に入りバフやバフガチャを回すために使える。

このバフや経験値は「移動速度〇%増加」や「効果時間〇秒延長」などのバフやバフガチャを回すためのポイントが手に入る。そして、このバフやポイントは世界をリセットしても残り続ける。

何度も「強くてニューゲーム」をすることで、村の作り方や防衛の仕方を理解していき前回よりも長生きできていくようになるのを楽しむゲームだと個人的に思った。

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